つれづれなるままに
─旅のものがたり 2─
著:野崎順子
紙版
内容紹介
旅するに、時あり
異なる文化・歴史に触れて、感性は刺激され、かけがえのない多くのことを学ぶ─。
旅先では往々にしてロマンティックな気分になるものである。日常生活を一旦切り落として、現実的ではないことに心を遊ばせるのも、たまには必要であろう。
目次
まえがき
第15章 5回目のシンガポール ─ 1997年2月〜3月
第16章 イタリア紀行 ─ 1997年6月
第17章 グアムへの大家族旅行 ─ 1997年8月
第18章 フランス・ベルギー二人旅 ─ 1998年5月
第19章 クアラルンプールの日本人 ─ 1999年4月
第20章 ウインブルドン観戦記 ─ 1999年6月
第21章 初めての東欧 ─ 2000年3月
第22章 パリ 万感の思いを込めて ─ 2000年6月
あとがき