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つれづれなるままに

─旅のものがたり 2─

著:野崎順子

紙版

内容紹介

旅するに、時あり
異なる文化・歴史に触れて、感性は刺激され、かけがえのない多くのことを学ぶ─。  
旅先では往々にしてロマンティックな気分になるものである。日常生活を一旦切り落として、現実的ではないことに心を遊ばせるのも、たまには必要であろう。

目次

まえがき
第15章 5回目のシンガポール ─ 1997年2月〜3月  
第16章 イタリア紀行 ─ 1997年6月  
第17章 グアムへの大家族旅行 ─ 1997年8月  
第18章 フランス・ベルギー二人旅 ─ 1998年5月  
第19章 クアラルンプールの日本人 ─ 1999年4月  
第20章 ウインブルドン観戦記 ─ 1999年6月  
第21章 初めての東欧 ─ 2000年3月  
第22章 パリ 万感の思いを込めて ─ 2000年6月  
あとがき

著者略歴

著:野崎順子
1937年(昭和12年)生まれ。
東京女子大学文学部卒業後、上智大学大学院で国際関係論を学ぶ。外務省所管国際協力機構(JICA)、外国語教育・研修機関、日本語教師養成講座等における講師を経て、現在は、英語講師、翻訳(英語、フランス語)および執筆活動。同時に長年のピアノ歴の集大成として、近年ピアノ・トリオなど室内楽に取り組んでいる。
著書に『風、光る刻』(文芸社、2002)、『つれづれなるままに 旅のものがたり1』(近代文藝社、2012)

ISBN:9784866416373
出版社:リフレ出版/東京図書出版
判型:4-6
ページ数:252ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2023年06月
発売日:2023年06月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WTL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WTR