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量子論でみる社会と経済

著:吉成正夫

紙版

内容紹介

変化することで日本の未来を開く 
 ・二千五百年の時を経て
   お釈迦様の「空の理論」と量子論の出会い
   「世の中はすべて『関係』でできている」
 ・量子コンピュータ進化の恩恵を受けて
   自然と調和する「新たな経済システム」づくりへ

目次

第Ⅰ部 量子について
第一章 量子のイメージ
第二章 量子の特性(量子物理学から5量子の本質は「相関性」である
第三章 量子から人間に橋渡しするもの

第Ⅱ部 量子論から人間社会へ
第四章 量子論から導かれる人間社会の考え方
第五章 量子論と東洋思想
第六章 量子と人間社会
第七章 社会・経済と量子の特性
第八章 社会と関係性
第九章 量子論と「変化」のかたち

第Ⅲ部 量子論にみる社会と経済
第十章 国際経済の変化を辿る
終章 未来は「挑戦」と「思考実験」

著者略歴

著:吉成正夫
1963年  東京大学法学部卒業
同 年  東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入社
      営業店を経て、投資コンサルタント、自社証券運用、取締役年金運用部長、同調査部長
1993年  関係会社役員
2003年  退職
2005年   十文字学園女子大学 非常勤講師(証券分析論)
~2013年  同学『社会情報論叢』に「経済・投資の考え方」について論文3編投稿(2005~2007年)

ISBN:9784866415116
出版社:リフレ出版
判型:4-6
ページ数:194ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2022年04月
発売日:2022年04月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KC