だまし絵を描かないための要件定義のセオリー
著:赤 俊哉
紙版
内容紹介
◆◆◆業務とシステムの接点をしっかり捉える!◆◆◆
前著『システム設計のセオリー』で論理設計に範を示した著者が、さらなる上流工程である要件定義の手順と成果物を定式化します。
ユーザー企業とSIベンダの両方を長く経験した著者だからこそ、ビジネス要求からシステム要件への「最初の入り口」で躓かないための極意を明らかにすることができました。
企業の情報システム部門とSIベンダ、両者をつなぐ必読書です。
目次
序 章 なぜいま「要件定」なのか?
第1章 情報システムにおける要件定義
第2章 要件定義の基本方針
第3章 要件定義の前にやっておくべきこと
第4章 要件定義でやるべきこと
第5章 非機能要件の定義
第6章 アーキテクチャの整備
第7章 妥当性確/合意形成
ISBN:9784865940688
。出版社:リックテレコム
。判型:A5
。ページ数:280ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2018年05月
。発売日:2018年05月11日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UB。