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大好評「出口の好きになる現代文」シリーズ第４弾
多くの受験生は、小論文の書き方も勉強の仕方もわからずに、無駄な時間を過ごしていた！
「現代文から小論文へ」
出口汪が、『誰も知らない小論文の勉強法』を大公開！
★「設計図の作り方」を知らないと始まらない!!
★一番大切なのは「時間配分」
★絶対におさえよう「原稿用紙の使い方」
★「採点の仕方」を知っておこう
★自分で間違いに気づく「推敲」する力
★「論文の用語・文体」を身につけるにはストックノートを活用せよ
★小論文の「ネタ」を自在に取り出す方法とは？
実際の受験生が書いた答案を添削しながら、最も効率的で効果が上がる小論文の答案作成法を伝授！

第1章　誰も知らない小論文の勉強法
第2章　小論文の基礎
　01　『命を食べる』
第3章　小論文は何を書くべきか
　02　『大学での学問は将来役立つか』
　03　『死の文化は痩せたか』
第4章　資料に基づいた小論文　
　04　『結婚しない人たち』
第5章　設計図と時間配分
　05　『軍事国家と福祉国家』
第6章　戦略的な答案作成法
　06　『日本的感性は時代を超えるか』

著：出口　汪
1955年東京生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定顧問、「希望あふれる日本を実現する委員会」顧問、東進衛星予備校講師。出版社「水王舎」の代表取締役でもある。多数の受験参考書がベストセラーとなり、入試現代文の指導者として圧倒的な支持を得ている。「すべての土台は言語である」と考え、「論理力」育成の画期的なプログラム『論理エンジン』を開発。多数の学校が正式採用している。現在も、『論理エンジン』の普及と日本の教育の改革を目指し、全国で講演・指導をしている。まさに、論理で世直しに挑む現代文のカリスマなのである。