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うっかりペネロペ 楽しく♡かんたん フランス語会話 すぐに使えるひとことフレーズ120

編:アテネ・フランセ
著:伊藤敬佑

紙版

内容紹介

「ペネロペ(原題Pénélope)」は、コアラの女の子・ペネロペを主人公とするフランスの人気絵本シリーズです。「リサとガスパール」の作者としても知られる、ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)&アン・グットマン(ストーリー)夫妻の代表作で、色彩の魅力あふれる独特なタッチの絵と、誰もが共感できる身近な日常のエピソードが、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもこれまでに、「うっかりペネロペ」と題したアニメが、NHKのEテレ(2006年)をはじめとするテレビ放送やネット配信を通じて紹介されています。
本書は、そんなフランスを代表する人気者であるペネロペといっしょに、フランスの言葉と文化を気軽に楽しく学べる本です。あいさつや自己紹介のフレーズ、日常生活や旅行などの基本的な場面でよく使うフレーズ、気持ちを伝えたいときのフレーズなどを、ミニ会話の例と素敵な絵とともに紹介していきます。
「ペネロペ」の絵に触れながらさまざまなフレーズを口にすれば、ペネロペと一緒にパリやその郊外を散策している気分を少し味わえることでしょう。

目次

キャラクター紹介
Chapter1 いつも元気にあいさつ
Chapter2 自己紹介     
Chapter3 いろいろな気持ち    
Chapter4 聞きたいことがたくさん
Chapter5 いつもの一日・特別な一日   
Chapter6 一年のイベント
※各Chapterの間にコラム

著者略歴

編:アテネ・フランセ
アテネ・フランセ…1913年創立の語学学校。フランス語をはじめ、英語、古典ギリシャ語、ラテン語のコースが開かれている。佐藤春夫、谷崎潤一郎、坂口安吾、中原中也、竹久夢二など、数多くの著名人がここで学んだことでも知られる。
著:伊藤敬佑
フランス児童文学研究者。白百合女子大学・跡見女子大学非常勤講師、アテネフランセ講師。第7回日本児童文学者協会評論新人賞。著作活動として『絵本から学ぶ子どもの文化』(同文書院、分担執筆)、『子ども観のグローバル・ヒストリー』(原書房、共編著)、『世界こども学大事典』(原書房、日本語版編集委員)。

ISBN:9784863925885
出版社:Jリサーチ出版
判型:4-6変
ページ数:160ページ
価格:1200円(本体)
発行年月日:2023年03月
発売日:2023年02月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:CJBR
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:2ADF