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静山社ペガサス文庫

もののけ屋 一度は会いたい妖怪変化

著:廣島 玲子
絵:アン・マサコ

紙版

内容紹介

嫌いなおかずは食べたくない! 50メートル走で絶対に勝ちたい! などなど、誰だって悩みごとや、願いごと、憂うつなことの一つや二つはあるもの。そんなとき、どこからともなく現れ、不思議な力を貸してくれるという、なぞの男「もののけ屋」。会ってみたい? さぁどうだろう。この本を読み終わってもそう思うかな――「銭天堂」「十年屋」シリーズの作者がおくる、人気ホラーシリーズ第1巻!

著者略歴

絵:アン・マサコ
美術作家。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業後、株式会社白組に入社し、ビジュアルエフェクトデザインを担当。立体造形などを用いて、さまざまな特殊映像作品を手がけている。
絵本作品に『そらとぶでんしゃ』『おたんじょうびケーキ』『どすこいすしずもう』などがあるほか、挿絵を手掛けた作品に『ぼくのミギ』『ぼくたちは卵のなかにいた』などがある。

ISBN:9784863895904
出版社:静山社
判型:新書
ページ数:128ページ
定価:650円(本体)
発行年月日:2020年11月
発売日:2020年11月13日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ