グレート・リセット
ダボス会議で語られるアフターコロナの世界
著:クラウス・シュワブ
著:ティエリ・マルレ
他訳:藤田 正美
紙版
内容紹介
世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長とオンラインメディア『マンスリー・バロメーター』の代表ティエリ・マルレが、コロナ後の世界を読み解く。
2020年に世界を覆ったパンデミックは、それまでに起きつつあった変化を劇的に加速した。もう元には戻れない。「マクロ」の視点、「産業と企業」の視点、「個人」の視点それぞれから、次に来る新しい世界を提示する。いま何が起きているのか、これから何が起きるのかを、俯瞰して知るのに最適な1冊。
目次
イントロダクション
1. マクロリセット
1.1 概念の枠組:現代社会をあらわす三つのキーワード
1.2 経済のリセット
1.3 社会的基盤のリセット
1.4 地政学的リセット
1.5 環境のリセット
1.6 テクノロジーのリセット
2. ミクロリセット(産業と企業)
2.1 ミクロトレンド
2.2 産業のリセット
3. 個人のリセット
3.1 人間らしさの見直し
3.2 心身の健康
3.3 優先順位を変える
謝辞
参考文献
著者紹介
ISBN:9784863134997
。出版社:日経ナショナルジオグラフィック社
。判型:188x130mm
。ページ数:292ページ
。定価:2000円(本体)
。発行年月日:2020年10月
。発売日:2020年10月24日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB。