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自分を操る

著:冨田 洋之

紙版

内容紹介

“自分を操る”という武器を手に入れよう!
“美しい体操”のパイオニアは何を考え、どのように「栄光」をつかんだのか。
その哲学から学ぶ、自分の力を引き出し、結果につなげるアプローチ。
冨田洋之初の著書。

目次

第1章 金メダリストが誕生するまで
第2章 突如襲った緊張と、栄光への架け橋と
第3章 モチベーションとメンタルについて
第4章 ゴールを設定する力
第5章 体操を見る醍醐味
第6章 教えることについて考える
第7章 新時代の体操競技

著者略歴

著:冨田 洋之
1980年大阪府生まれ。順天堂大学准教授。2004年アテネオリンピック男子団体総合で金メダル、個人でも種目別平行棒で銀メダルを獲得。世界体操競技選手権では2005年(メルボルン)に個人総合優勝、2007年(シュツットガルト)に日本人初のロンジン・エレガンス賞を受賞。2008年北京オリンピック団体総合で銀メダル。同年に引退し現在は順天堂大学にて教鞭をとりながら、体操競技部の指導者として世界に通用する選手の育成にあたるほか、国際体操連盟技術委員も務める。

ISBN:9784863113060
出版社:産業編集センター
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2021年07月
発売日:2021年07月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SHG