K.G.りぶれっと 18
データ解析への洞察
数量化の存在理由
著:西里 静彦
紙版
内容紹介
K.G.りぶれっと No.18
目次
序言
1 はじめに
2 統計学の考え方とお膳立て
3 記述統計の役割
4 データ解析の出発点─データの特徴
5 データの収集と測度の構成
6 測度と尺度法
7 正規分布とデータ解析
8 変数間の非線型関係と多次元空間
9 変数の線型結合
10 ライカート方式、SD方式の弊害
11 例題による実証
12 等間隔得点から非等間隔得点へ、そして線型から非線型への道
13 順序づけられた選択肢に順序測度を用いるのはやめよう
14 拘束条件の無い自由なデータ解析法
15 ライカート得点方式を用いた線型解析との比較
16 各種の相関行列
17 お膳立てが成り立つなら、従来の方法を使おう
18 おわりに
付録1 分散、主軸、固有値、相関係数
付録2 二次関数と主軸
付録3 質疑応答(Q&A)
参考文献
索引
ISBN:9784862830142
。出版社:関西学院大学出版会
。判型:A5
。ページ数:94ページ
。定価:800円(本体)
。発行年月日:2007年07月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PBT。