ドイツ詩を読む愉しみ : ゲーテからブレヒトまで
訳:森泉 朋子
紙版
内容紹介
古典期のゲーテから20世紀のブレヒトまで時代を経てなお輝き続けるドイツ詩50編を珠玉の翻訳とみずみずしいエッセイで贈る。
目次
前古典期から古典期の詩-十八世紀から十九世紀にかけて(愛のあいさつ-読み人知らず
スペイン語の歌(ゴットホルト・エフライム・レッシング) ほか)
ロマン派とハイネ-十九世紀前半の詩(羽ペンに力をこめるたびごとに(アヒム・フォン・アルニム)
春の信念(ルートヴィヒ・ウーラント) ほか)
自然主義の詩-十九世紀の詩(塔にて(アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ)
さようなら(アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ) ほか)
十九世紀末から二十世紀の詩(静かな太陽(アルノー・ホルツ)
外面生活のバラード(フーゴー・フォン・ホーフマンスタール) ほか)
ISBN:9784862652508
。出版社:鳥影社
。判型:4-6
。ページ数:242ページ
。価格:1600円(本体)
。発行年月日:2010年08月
。発売日:2010年08月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DC。