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無駄に生きるな熱く死ね

著:直江 文忠

紙版

内容紹介

退屈な人生に何の価値がある?

台湾・ゼロ番地、極貧のバラック小屋生活から日本のビジネス界へ。
初恋の女性の死をきっかけに会社を立ち上げ、20代で年商30億円まで成長させ、
その後葬儀会社を売却し、セミリタイアした若き起業家・直江文忠。

貧困、差別、一家離散・・・という劣悪な環境から生まれた、彼のリアルな人生哲学。

「クローズアップ現代」、「週刊人物ライブ スタ☆メン」をはじめ
数々のメディアで話題のビジネス界の風雲児・直江社長の初の著作。

誰よりも強く優しく生きるためのハートの磨き方が、
彼の過酷な人生のエピソードとともに、分かりやすい文章構成でまとめられています。

著者略歴

著:直江 文忠
1977年、台湾省台北生まれ。 株式会社NAOE・代表取締役。 バラック小屋で生活する貧困の幼少時代を経て日本に移り住み、 自分が華人であることを意識しながら育った。 その後、養父が経営する会社が倒産して一家離散。 人生の無常さを感じる日々の中で、世界一の事業家になることを固く決意する。 2003年、幼なじみの死をきっかけに葬儀業界のあり方に疑問を抱き、 故人や遺族にとって本当に幸せなセレモニーを模索しようとサンクチュアリ株式会社を設立。 わずか27歳で年商30億円企業まで急成長させた。 その後、葬儀会社を売却し“内観"のためセミリタイア。 現在は、日本版ラスベガスの創造とチベット支援をライフワークとしている。

ISBN:9784861130151
出版社:サンクチュアリ出版
判型:B6
ページ数:160ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2006年09月
発売日:2006年09月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX