著:落山 泰彦
昭和13(1938)年、兵庫県神崎郡神河吉富に生まれる。
兵庫県立福崎高校卒、関西学院大学商学部卒。(株)帝国電機製作所(東証プライム上場)の役員を退任後、文筆生活を続けている。「別冊関學文藝」同人。
著書『雲流れ草笛ひびき馬駆ける』(2011年)澪標
『目に青葉時の流れや川速し』(2012年)澪標
『花筏乗って着いたよお伽の津』(2013年)澪標
『へこたれず枯野を駆ける老いの馬』(2015年)澪標
『蚯蚓鳴く今宵はやけに人恋し』(2017年)澪標
『石語り人語り 石や岩の奇談をめぐって』(2018年)澪標
『石を訪ねて三千里』(2019年)澪標
『石たちの棲む風景』(2021年)澪標
『私の青山探訪』(2023年)澪標