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◎「勉強方法の善し悪し」が大事な将来を左右する

受験科目に「情報」が新設されるなど大きな変更が加わる2025年入試。受験生はどう対処すればよいか？激変する状況を突破し、夢を実現する道すじを示す。

もともとデキる生徒が難関校に受かっても、それほど珍しいことではない。ところが、四谷学院では高校時代はごく普通の成績だった生徒が１年で偏差値を15も20も伸ばし、あるいは総合点を２００点もアップさせ、超難関校に合格していく。
なぜ四谷学院に入学すると、周りも、本人さえも驚くほど成績が上がるのか？
勉強効率がそれ以前の数倍、十数倍にも高まるという、四谷学院独自の学習システムを徹底紹介する。

本書は、とくに東京大学や一橋大学、東京工業大学をはじめとする【国公立大学】を志望する受験生、父兄、教育関係者向けの内容です。

◎論じるのは生徒のデキではなく学校のデキ！

著：受験と教育を考える会
四谷学院

『だれでも才能をもっている』を理念に、勉強が楽しくなる教材の開発・指導の研究、実践を行う。2024年2月現在、全国32校舎。 科目別能力別授業と55段階個別指導のダブル教育で、「行ける大学」ではなく「行きたい大学」をめざす。 一人ひとりと緊密なコミュニケーションをとりながら展開される学習指導・進路指導が特徴。 学習面で生徒を支える講師とは別に、精神面や情報面で生徒を支える受験コンサルタントがつく。受験コンサルタントは入試情報の提供をはじめ 「55合格Naviシステム」を使って、 生徒を志望校に合格させるためさまざまなアドバイスをする。