新時代の保育双書
乳児保育
第2版
編:大橋 喜美子
紙版
内容紹介
保育士養成課程における「乳児保育」に対応したテキスト。出生以前の胎児期の様子や思春期を見通した子育ての大切さを盛り込みながら、乳児と保護者に信頼される乳児保育の考え方、方法など基本的な内容を学べるように編集。胎芽から胎児へと成長し、育まれる命に感動して優しく保育ができる保育者の育成をめざした。コラムや写真を豊富に掲載。第2版では子ども・子育て支援新制度など新たな動向を盛り込んだ。
目次
第1章 乳児の保育と思春期への育ち
第2章 愛されて育つということの意味
第3章 胎児の世界と謎
第4章 乳児期の発達
第5章 乳児期の生活と保育
第6章 乳児期の環境と人間関係
第7章 乳児期の保育課程と指導計画
第8章 伸びやかさを育てる遊びと保育
第9章 乳児期の児童文化と遊び
第10章 地域における子育て支援
第11章 さまざまな発達の考え方
第12章 乳幼児健診による早期発見・早期療育と保育の役割