戦争と紛争をなくすには、世界連邦政府を樹立する以外にない
同時に世界の多くの課題も解決される
著:西村 峯満
内容紹介
人類は地球上で最も賢い動物である。しかし逆に人類は地球上で最も愚かな動物でもある。
この世界に危機感を覚えた著者による、世界救済の提案。
現代文明は、地球資源を食い尽くす文明であり、いつか崩壊することを前提にした文明であり、砂上の楼閣を一生懸命築いてきたことになります。近代文明とはなんだったのでしょうか?(本文より)
目次
[1] 世界連邦政府を樹立することで、全ての問題が解決する
[2] 地球の天然資源が枯渇してしまう
[3] 地球温暖化で海面が上昇する
[4] 大気汚染でCO2が増えていく
[5] 海がプラスチックで溢れる。マイクロプラスチックが世界の海を汚染する!
[6] AIの普及により、失業者が急増する
[7] なぜ人は愚かにも戦争を起こすのでしょうか?
[8] どうしたら戦争のない平和な世界が作れるのでしょうか?
[9] どのようにして世界の法律を作るのですか?
[10] 愚かなのは政治の世界だけ
[11] 権力者を拘束する法律が必要になる
[12] 世界の政治家の平和意識が低い
[13] 軍備を持つことが本当に国民を守ることでしょうか?
[14] 経済制裁という新しい最強の武器を行使せよ
[15] アインシュタインの平和への願い
[16] 今、世界の政治体制の何が問題となっているのか?
[17] 中国の脅威の解消
[18] 平和への具体的な展開の方法
[19] 荒唐無稽な話に聞こえますが
[20] 世界連邦政府案
[21] 戦争を起こす本当の原因
[22] 経済が全てでしょうか? GDPに代わる価値観を!
[23] 貧困問題をどのように解決するのか
[24] 企業経営者の偉大な使命
[25] 終りに
ISBN:9784846019020
。出版社:論創社
。判型:文庫
。ページ数:196ページ
。価格:800円(本体)
。発行年月日:2020年01月
。発売日:2020年01月17日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPH。