生徒指導の方法と実際
編著:加藤豊比古
編著:石川俊一
編著:角森雍次郎
紙版
内容紹介
少年非行、校内暴力、登校拒否、いじめほか、学校現場では日々問題に直面している。これまでも「生徒指導」関連の書籍は多く発行されているが、心理学と教育学とどちらかに偏っている感が拭えなかった。両方のアプローチにより、「実際の経験」から自分が強調したいことを「具体的に」述べることを中心とし、他書には見られることが少ない「人権教育」「特別支援教育」「福祉教育」も積極的に取り入れた幅広い内容となっている。
目次
第1章:生徒指導とは 第2章:生徒指導の内容 第3章:生徒指導の体制と組織 第4章:学級経営・学年経営・危機管理 第5章:生徒理解 第6章: 生徒・教師関係 第7章:学校カウンセリング 第8章:不登校(登校拒否) 第9章:いじめ 第10章:非行 第11章:心の健康 第12章:進路指導 第13章:学校給食指導 第14章:人権教育 第15章:特別支援教育 第16章:福祉教育 第17章:カウンセリングの自己練習の方法