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デザイナーのための心理学

著:Joe Leech
監:UX DAYS TOKYO
他訳:菊池 聡

紙版

内容紹介

本書は『Psychology for Designers, a pocket guide』の日本語版。心理学の観点からUXとデザインについて解説しています。
UXの向上には非常に多岐にわたる知識が求められ、その中には消費者の心理を知ることなども含まれます。本書は簡潔に、デザイナーが必要な知識をまとめてあります。

Chapter1 心理学をどう理解するかで、あなたはもっと成長できる
Chapter2 心理学の2つの理論
Chapter3 心理学理論の検索と利用
Chapter4 心理学書のタイプと読むべき本
Chapter5 心理学を用いたデザインの提唱
Chapter6 心理学をさらに深く学ぶには
Appendix デザインにおける心理学と心理学の都市伝説

目次

Chapter1 心理学をどう理解するかで、あなたはもっと成長できる
Chapter2 心理学の2つの理論
Chapter3 心理学理論の検索と利用
Chapter4 心理学書のタイプと読むべき本
Chapter5 心理学を用いたデザインの提唱
Chapter6 心理学をさらに深く学ぶには
Appendix デザインにおける心理学と心理学の都市伝説

著者略歴

著:Joe Leech
●Joe Leech(ジョー・リーチ)
製品戦略およびUXコンサルタント。
大学卒業後、小学校で教師を数年勤めた後、ヒューマン コンピュータ インタラクションの修士号を取得。
製品戦略とUXのコンサルタントとしてのキャリアをスタート。
心理学とデザインに関する執筆、講演、ワークショップの運営を定期的に行っている。
監:UX DAYS TOKYO
●UX DAYS TOKYO
2015年から開催されているUXのカンファレンス&ワークショップ。
UXの知識は欧米から多くを学びますが、日本導入までにタイムラグが発生したり、UXの捉え方が本質と異なってしまうことがあります。そんな残念な思考にならないために、本質を捉えられる情報をカンファレンスおよびワークショップという形で提供。また、海外の有益なUX関連の書籍や情報リソースも翻訳し、日本に紹介しています。
https://uxdaystokyo.com/
他訳:菊池 聡
●菊池 聡(きくち さとし)
UX DAYS TOKYO 主催、Web Directions East合同会社 代表
日本初のニールセン・ノーマングループ UXCM インタラクションデザインスペシャリストの資格取得者。IXDF.orgなどインターナショナルな団体の会員であり、Scrum.orgのメンバーで日本企業への開発支援、コンサルを行っている。
著書に『レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック』(KADOKAWA)など。
ハーバード大学MBAのプロダクトマネジメントコースの教授が作成したProduct Institute Japanも運営。

ISBN:9784839983703
出版社:マイナビ出版
判型:A5
ページ数:96ページ
定価:2190円(本体)
発行年月日:2023年08月
発売日:2023年08月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TBC