知的生きかた文庫
人は、こんなことで死んでしまうのか!
監察医だけが知っている「死」のトリビア
著:上野 正彦
紙版
内容紹介
二万体の検死・解剖を行なった、元監察医が解き明かす「死のメカニズム」!
65万部を超えたベストセラー『死体は語る』の著者、上野正彦が
死にまつわる常識・迷信・疑問を一刀両断!
●「笑い死に」はあり得るのか
●カラオケで死ぬかも……
●人間の体温の限界は?
●凍死者が裸で発見される理由
●泳げる人でも溺れるのはなぜ?
●人はニオイで死ぬのか
●絞殺は首つり自殺に偽装できるか
●ゴルフ場で死者が多いミステリー
「こんなことで死んでしまうの!?」と言いたくなるような日常にひそむ死の危険から、
生と死の境界線、意外な死の真相、死の医学までを徹底解説!
「知っておけば死なずにすんだのに……」
「人体はどこまで耐えられるのだろうか……」
知っているようで意外と知らない、「こんなことで死なない」ためのトリビアを気楽に学べる一冊!