著:森田 真生
森田真生 1985年、東京に生まれる。2歳から10歳までアメリカのシカゴで育つ。小さい頃から数が好きで、怪我をしても、たし算の問題を出されるとすぐ泣きやんだ。中学校、高校と、バスケットボールに夢中になった。大学では文系の学部に入学し、さらにロボット工学を学ぶ。そのなかで、友人や先輩から数学の面白さを教えられ、幼いころに抱いた数への関心がよみがえる。数学科への転向を決意し、東京大学理学部数学科で学び、卒業。現在は京都に拠点を構え、在野で数学の世界を探究する。全国各地で「数学の演奏会」を開催中。数学を、音楽のようにたくさんの人の心に届くように「演奏」したいと願っている。著書は『数学する身体』(新潮社)。同作で第15回小林秀雄賞受賞。子どもにむけた出版は本作がはじめて。ホームページ「ChoreographLife」http://choreographlife.jp/
絵:脇阪 克二
脇阪克二 1944年、京都に生まれる。テキスタイルデザイナーとして1968年からフィンランドのマリメッコ社、1976年からニューヨークのラーセン社で働く。1985年帰国。ワコールインテリアファブリック他の仕事をし、2002年より現在までは、SOU・SOUのテキスタイルデザイン制作に集中している。「もともとテキスタイルデザインをやりたかったわけではないが、僕には合っていた様で、やればやるほど面白いです。絵本は、福音館書店より『ぶーぶーぶー』他数冊。絵本は、とてもむつかしいですが、挑戦する楽しみがあります。」