出版書誌データベース

数年前の「スタック＆ティルト」「GGスイング」。そして、最近では「シャローイング」とPGAツアーで大流行し、日本でも話題になる新しいスイング理論。最新理論は、アマチュアゴルファーも興味津々。物は試しと取り入れてみる人は少なくありません。でも、間違った取り入れ方をしたり、自分に合った理論かをしっかりと見極めないとスイングが崩れてしまいます。
そこで、今号の『ゴルフ上達のトリセツ』は、話題の「シャローイング」をはじめ、女子ツアーの賞金女王争いを繰り広げている稲見萌寧と小祝さくらの2人を取り上げた「最新ドロー・フェード論」。動作解析の権威である大学教授が発見した「パットが入る“絶対法則”」など、最新の人気レッスン企画8つを1冊にまとめています。
いまのトレンドがぎっしり詰まり、いろいろなタイプのゴルファーが読んでも、自分に合うレッスンが見つかる！ バラエティ豊富な構成となっています。


（表紙のプロ）
小祝さくら
賞金ランクは10月25日現在で3位。いま、多くのメディアに出演している辻村明志（つじむら・はるゆき）コーチに教わり、一躍トップ選手の仲間入りを果たした選手です

006
シャローイングは危険
つかまる腕使い

024
自分にはどちらの弾道が合うの？
最新 ドロー・フェード論

036
安定するのは曲げ球です
絶対 フェアウェイキープのスイング作り

048
プロを背中から見てわかった新発見
スイング軸を倒せば曲がらない

064
スイングの悩みがすべて解決
3打は変わる『素振り』学

076
女子プロたちに直撃取材
アイアン上手は
み～んな押し込みインパクト

090
「初の70台」を狙う人も「いつも70台」を出したい人も
本気で考える「80切り」

106
“入る”絶対法則を発見！
大学教授にパッティング物理学