日本経済のデータ分析と経済予測
第2版
著:小林 慎哉
紙版
内容紹介
本書は,経済統計の基礎から応用,座学から実践までをトータルで学ぶよう設計された。大学のテキストとして書かれたため,主たる読者は経済学部の学生を想定しているが,社会人の方々にも十分ご活用いただける内容であると確信している。
目次
はしがき
第Ⅰ部 経済統計の作成とその見方
1章 経済統計の作成
2章 SNA体系と国民経済計算
3章 GDP統計
4章 景気と統計
5章 家計の経済統計
6章 企業・産業の経済統計
7章 貿易•国際収支の統計
8章 物価・雇用の経済統計
9章 金融市場・金融政策の統計
第Ⅱ部 経済データ分析
10章 計量経済学とは
11章 最少2乗法
12章 推計結果の見方(1) : 決定係数と個々の説明変数
13章 推計結果の見方(2): 誤差項に関する検定
14章 経済データを用いたグラフ作成
15章 エクセルを使った回帰分析の実践
第Ⅲ部 経済予測:データ分析の展開
16章 経済予測とは
17章 先行指標による先行きの展望
18章 短期経済予測
19章 中長期経済予測
参考文献
ISBN:9784830949296
。出版社:文眞堂
。判型:A5
。ページ数:184ページ
。定価:2100円(本体)
。発行年月日:2017年01月
。発売日:2017年01月28日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCA。