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消えゆくメディアの「歴史と犯罪」

著:門田隆将
著:井沢元彦

紙版

内容紹介

今さら聞けない反日メディアの基礎知識
重鎮二人が語り尽くした「信じがたい常識」と「あるべき未来」

パレスチナ、LGBT、中国、原発問題・・・・・・
『朝日』の印象操作は、もう通用しない!

【本書の主な内容】
ハマス「残虐テロ」を擁護する日本のマスコミの異常
非民主的な共産党を批判しないダブルスタンダード
日本のマスコミの中国批判を許さない「日中友好絶対主義」
スナップ写真を撮っただけでスパイにされる改正反スパイ法
処理水は中国経済への依存を下げるきっかけにできる
ジャニー喜多川問題の性加害を避けてきた日本のマスコミ
岸田内閣支持率を急落させた主因はLGBT法にある
LGBT法は児童にさえ同性愛への理解を求めている
国民もネットを活用してマスコミを厳しく監視できる
リベラルマスコミにとどめを刺すロシアの武力侵攻
etc.

著者略歴

著:門田隆将
作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『日中友好侵略史』(ともに産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など。
著:井沢元彦
作家。1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』『お金の日本史 近現代編』(以上、KADOKAWA)、『学校では教えてくれない日本史の授業』『ザ・日本史推理』(以上、PHP文庫)、『崩れゆく韓国』『「日本教」をつくった 聖徳太子のひみつ』(以上、ビジネス社)など。

ISBN:9784828425702
出版社:ビジネス社
判型:4-6
ページ数:232ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2023年12月
発売日:2023年12月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNTP2