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バチカンの狂気

「赤い権力」と手を結ぶキリスト教

著:ジェイソン・モーガン

紙版

内容紹介

「狂ったキリスト教」が日本を窮地に追い詰める!
リベラル勢力と結託。LGBTを推進し、中国と蜜月になったエセ聖職者の罪と罰!

飯山陽氏推薦!!
「必読!!カトリック信者の勇気ある告発書。誰も書かなかったローマ教皇庁の衝撃の事実」 

中華人民共和国から多大な支援を受け、人権弾圧を知らんぷり。ゲイだらけの集団だからLGBTを推進。聖職者による教会での性的虐待騒動。数々のマネー・ロンダリング・スキャンダル。日本の伝統を破壊しようとする我が国のカソリック教会の幹部の言動にも言及。世界と日本の秩序をぶち壊す、進歩的なバチカンの真実やたくらみを、保守的カトリック信者が赤裸裸に綴る! 宗教団体の闇を暴き出す渾身の一冊。

中国の臓器狩りとカトリック教会の関係 /香港と中国のカトリック信者は見捨てられた /中国のグローバリズムを主導するバチカン /日本の戦国時代とイエズス会 /「あらゆる邪教の総合」の悪夢 /おぞましい「LGBTQミサ」 /反伝統派・マーティン神父の愚行 /ゲーガン司祭という小児性愛モンスター /日本の教会でも児童に対する性的虐待が…… /ラベンダー・マフィアと呼ばれる秘密組織/バチカンにはびこる「男娼ビジネス」 /バチカン銀行の改革を進めていた教皇を暗殺?/コロナ禍の「ワクチンビジネス」とバチカンの絡まり /ディープ・チャーチとディープ・ステートの協力 /「憲法9条と神の国」というひどい説教 /今や極左のためにだけ働いているイエズス会 /日本の保守と伝統的カトリック信者は心が通じる …etc.  

著者略歴

著:ジェイソン・モーガン
1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より現職。
著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ともにワニブックス)、『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』『アメリカン・バカデミズム』(ともに育鵬社)、共著に『英語対訳で学ぶ日本』(育鵬社)がある。

ISBN:9784828424651
出版社:ビジネス社
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2022年12月
発売日:2022年12月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRMB