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TSUTAYAの謎

著:川島 蓉子

紙版

内容紹介

なぜ、TSUTAYAが家電をやるのですか? なぜ、「活字離れ」の今、巨大書店を全国展開するのですか? 会員5000万人超の「Tポイント」のビッグデータがありながら、 経営は「勘」を重視するって本当ですか?

業界の常識を軽々と超え、革新を起こし続ける
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の増田宗昭社長に
川上蓉子氏が迫る。

目次

第1章 なぜ、TSUTAYAが家電店?
第2章 なぜ、巨大書店を全国展開?
第3章 なぜ、ビッグデータより勘なの?
第4章 なぜ、“おんな”の気持ちがわかるの?
第5章 なぜ、会社を「小さく」するの?

著者略歴

著:川島 蓉子
ifs未来研究所所長。1961年新潟生まれ。早稲田大学商学部卒業。文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム入社。2013年から現職。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。ファッションという視点から、さまざまな分野の企業のブランド作りなどのプロジェクトにかかわる。日経MJ、ブレーン、読売新聞などで連載を持つ。『川島プロジェクト』(文藝春秋)、『伊勢丹ストーリー戦略』(PHP研究所)、『エスプリ思考』(新潮社)、『社長、そのデザインでは売れません!』など著書多数。

ISBN:9784822250881
出版社:日経BP
判型:4-6
ページ数:272ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2015年04月
発売日:2015年04月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN