経済学にとって公共性とはなにか

シリーズ社会・経済学を学ぶ

公益事業とインフラの経済学

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著：小坂　直人

出版社：日本経済評論社

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内容紹介

序章　東日本大震災と福島原発事故が問うもの
第1章　経済から見る公共性
　　　　―新しい「公共」の「新しさ」について―
第2章　共同体・国家および公共性
　　　　―政治経済学・経済史学会からみる公共性―
第3章　公共性は私的空間をいかに取り込むか
　　　　―山田良治氏の所論によせて―
第4章　福島原発事故と日本のエネルギー政策
　　　　―「原子力立国論」の虚構―
第5章　福島県と電源立地問題
終章　3.11と再生可能エネルギー・ルネッサンス

ISBN：9784818822740
出版社：日本経済評論社
判型：A5
ページ数：256ページ
定価：3000円（本体）
発行年月日：2013年07月
発売日：2013年07月28日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：KJ。

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