出版社を探す

使徒信条 光の武具を身に着けて

著:平野 克己

紙版

内容紹介

神とは、イエス・キリストとは、聖霊とは。それを簡潔にまとめたのが、教会が2000年にわたって受け継いできた使徒信条という短い信仰告白文である。洗礼を受けてキリスト者になった者は、「光の武具」なる使徒信条を身に着けて、「罪と死と悪魔の力」と戦いつつ地上の旅路を進んでいく。闇の深まる今の時代こそ、私たちも本書によって使徒信条を学び直そう。キリスト教とは何かを知りたいあなたにも、おすすめの入門書。

【目次】
1 我は信ず
2 我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず
3 我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず
4 主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ
5 ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け
6 十字架につけられ
7 死にて葬られ、陰府にくだり
8 三日目に死人のうちよりよみがへり
9 天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり
10 かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん
11 我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はりを信ず…
12 罪の赦し、身体のよみがへり、永遠の生命を信ず。アーメン。

あとがき

目次

1 我は信ず
2 我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず
3 我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず
4 主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ
5 ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け
6 十字架につけられ
7 死にて葬られ、陰府にくだり
8 三日目に死人のうちよりよみがへり
9 天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり
10 かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん
11 我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はりを信ず…
12 罪の赦し、身体のよみがへり、永遠の生命を信ず。アーメン。

あとがき

著者略歴

著:平野 克己
1962年生まれ。国際基督教大学卒業。東京神学大学大学院修士課程修了。日本基督教団阿佐ヶ谷教会、金沢長町教会を経て、現在、代田教会牧師。 説教塾全国委員長。

ISBN:9784818411111
出版社:日本キリスト教団出版局
判型:4-6
ページ数:128ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2022年11月
発売日:2022年11月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRM