著:余石
1957年上海生まれ。释名:慧定、字:雲隐一石、号:玉泉斋、集虚草堂。幼い頃から素描、石膏、油絵、篆刻まで幅広く学び始める。長期に渡って中国水墨画の味わいを油絵に取り入れながら、強化した光と色を水墨画の表現に還元。独自の画風を形成してきた。現在、中国美術家協会会員、上海市対外文化交流協会理事。
監:沈 和年
1955年上海生まれ。1979年、中国水墨画の大家である唐雲に師事。1987年、上海大学美術学院卒業。1990年に日本に留学、在住。日本各地で水墨画の指導にあたる。現在:上海美術家協会会員、国際水墨芸術促進会運営委員、日本翠風会代表、日本文武国際芸術研究学会副会長、全日本水墨作家連同人 他