内容紹介
市役所の行政部門で18年間勤めた後、図書館員となった著者の「図書館は人で決まる」(素晴らしい図書館サービスは優秀な図書館員の育成から)という考えの実践記録。
著者略歴
著:内野 安彦
1956年茨城県生まれ。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程中退。図書館情報学修士。鹿嶋市役所を経て塩尻市役所に入所、図書館長として新図書館の開館準備を指揮した。常磐大学等非常勤講師。図書館職員研修講師、市民講座講師として全国を飛びまわる。またコミュニティFMで、図書館をテーマにした定期番組(週1回)のパーソナリティを務めている。
著書に『だから図書館めぐりはやめられない』(ほおずき書籍 2012)、『図書館はラビリンス』(樹村房 2012)、『塩尻の新図書館を創った人たち』(ほおずき書籍 2014)、『図書館長論の試み』(樹村房 2014)、『ちょっとマニアックな図書館コレクション談義』(大学教育出版 2015)ほか。
ISBN:9784816926051
。出版社:日外アソシエーツ
。判型:4-6
。ページ数:220ページ
。定価:2300円(本体)
。発行年月日:2016年05月
。発売日:2016年05月20日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:GL。