◆KUSHIDA[プロレスラー]
新日本プロレスを退団! 欲望に忠実すぎる男がまたしても新たな旅へ‼
「いままで発言したことや行動したことがそのまま自分の背中を押してくれた。満たされた環境の中で、満たされていないという気持ちをまたほじくり出しちゃったんです。『じゃあ、行くべきだよな』っていう」
◆“不沈艦”スタン・ハンセンד鉄人”小橋健太
誇り高き男たちの再会! 本気で潰しあったからこそ笑顔で会える。その笑顔こそが充実した人生の証‼
ハンセン「私が全力で叩き潰し続ける中でコバシたちが成長してトップスターになった。その手助けをすることができた自分のことを“誇り”に思うし、恨まれなくてよかったよ(笑)」
小橋「スタン・ハンセンという歴史の中には凄いライバルたちがいて、自分もその中のひとりになれたことを本当に“誇り”に思っています。感謝の気持ちでいっぱいなんです」
◆ターザン山本!×市瀬英俊
『週刊プロレス』黄金期 師弟コンビが語る全日本との蜜月時代、そしてジャイアント馬場との思い出。
山本「天龍がSWSに行ったのは俺らが全日本のマッチメイク権を握ってしまったことが原因だと解釈してますよ。それがなかったらSWSには行ってないですよ!」
市瀬「新日本から取材拒否を食らって、山本さんが週プロの編集長を辞めさせられた年のG1は長州が優勝ですもんね。あれは長州の勝利宣言ですよ(笑)」
◆マッコイ斎藤
ゆきゆきて笑軍! 熱狂とオモロを発信する『格闘代理戦争』の元締めを直撃‼
「絶対にハズすわけがないなと作っているときに思ったんで。無難な世界でしかものづくりができないのは、ボクみたいなわんぱく生まれ、わんぱく育ち、わんぱくなヤツはだいたい友達みたいな人間にはダメなんですよね(笑)」
◆池田大輔[プロレスラー]
バチバチと殴って蹴って25年! バトラーツはプロレスを知らない集団だった!?
「バチバチスタイルは自分と石川さんがやり始めたんですけど、自分らは普通のことをやっているつもりが、ほかから見たら異常だったという。そもそもバンプがないんですから。ちゃんとバンプを教わったのは全日本に行ってからですよ(笑)」
◆湯浅麗歌子[柔術世界王者]
世界柔術選手権4連覇! 柔術を愛し、柔術で狂い続けるその日常生活‼
「私と同じ生活、練習を365日続けられたら誰でも強くなれると思います。だた、これを毎日のようにやっていると頭がおかしくなって、鬱陵になっちゃってやめたりする人もいるんですよね」
◆玉袋筋太郎[浅草キッド]×小林義宏[錦糸町『一鮨』大将、新日本プロレス錦糸町軍団]
玉袋が毎週フライデーに襲撃する寿司屋は、新日本プロレス錦糸町軍団のアジトだった‼
玉袋「もう、たけし軍団から足抜けして錦糸町軍団入りしたほうがいいんじゃねぇか。こっちのほうが居心地いいなって」
大将「猪木の引退試合の明くる日にドン・フライがウチに来て、ハチマキを巻いて寿司を握ってね、1日弟子になったの」