近代陶磁器 美・技の世界
編著:横山美術館
紙版
内容紹介
東海地方は古くからの陶磁器の名産地で、名古屋は近代陶磁器生産・輸出の一大拠点でした。その伝統を踏まえ2017年に名古屋市東区に開館した横山美術館は、明治・大正期に海外へ輸出された日本の陶磁器を中心に収集・展示しており、開館5周年を記念し、収蔵作品集を発売。名品約500点についてカラー写真とわかりやすい説明文を添え、産地や素材、技法の解説も加え、初心者から愛好者まで広く楽しめる。