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近代陶磁器 美・技の世界

編著:横山美術館

紙版

内容紹介

東海地方は古くからの陶磁器の名産地で、名古屋は近代陶磁器生産・輸出の一大拠点でした。その伝統を踏まえ2017年に名古屋市東区に開館した横山美術館は、明治・大正期に海外へ輸出された日本の陶磁器を中心に収集・展示しており、開館5周年を記念し、収蔵作品集を発売。名品約500点についてカラー写真とわかりやすい説明文を添え、産地や素材、技法の解説も加え、初心者から愛好者まで広く楽しめる。

著者略歴

編著:横山美術館
2017(平成29)年10月1日に開館。
中京地区の特色である陶磁器産業に着目し、その海外輸出の拠点だった名古屋にふさわしいという観点から、明治期以降の輸出陶磁器を中心にコレクションを展開。収蔵品はPROTO会長・横山博一氏の個人コレクションを核とし、公益財団法人として運営。横山氏は財団理事長も務める。

ISBN:9784806207962
出版社:中日新聞社
判型:A4変
ページ数:224ページ
定価:3800円(本体)
発行年月日:2022年10月
発売日:2022年10月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFN
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:GBC