第一部 『エミール』論考
第一章 エミールはどこに住むのか?
第二章 総合的人間研究(総合人間学)の先駆者としてのルソー
第三章 脆弱性としての著名性
第四章 「信仰告白」が『エミール』に為そうとしたこと
第五章 有益な過ち
第二部 道徳・感覚・感情論考
第六章 『道徳書簡』「第三書簡」の二源泉
第七章 結節点としての内的感覚
第八章 『新エロイーズ』とオペラの幻想
第三部 政治論考
第九章 「政治的受容」とは何か
第十章 ジャン= ジャック・ルソー『社会契約論』における
「統治(gouvernement)」「習俗(moeurs)」「世論(opinion publique)」
第十一章 国民から人民へ
第十二章 ルソーにおける自由と人民主権
第十三章 九月虐殺とルソーの戦争状態論