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ジェイク・ランサムとどくろ王の影 上

著:ジェームズ・ロリンズ
訳:桑田 健
絵:岩崎美奈子

紙版

内容紹介

黄金のメダルが
ピラミッドと重なるとき……

失われた文明と恐竜の世界への扉が開かれた。
不思議な世界へ迷いこんだ姉弟の冒険!

世界的ベストセラー作家(〈シグマフォース〉シリーズ)が、少年少女たちに贈る、ミステリー・アドベンチャー!
★読者からも絶賛の声!
「最高におもしろい!!」(11歳女子)
「なぞ解きに驚きました! 読んですかっとしました!」(13歳男子)
「続きが気になってどんどん読んだ」(10歳男子)
「読み終わってすぐに続きが読みたくなりました」(11歳女子)
「読んですかっとしました!」(13歳男子)


〈あらすじ〉 考古学者を夢みる十三歳の少年ジェイク・ランサム。 両親も考古学者だったが、三年前にマヤ文明の遺跡で行方不明になったきりだ。 ある日、ジェイクとその姉ケイディはマヤ文明展に招待され、 ピラミッドのミニチュアを見ていると不思議な声がしてきた…… 導かれるように形見のメダルをピラミッドにはめこんだふたりは 気がつくと別の世界へ飛ばされていた! 生きている恐竜や失われた部族の人々が住む世界で ジェイクは錬金術見習いになることに――

著者略歴

著:ジェームズ・ロリンズ
著者略歴
ジェームズ・ロリンズ
James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、『マギの聖骨』『ウイルスの暗躍』をはじめとする「シグマフォース・シリーズ」16作品など、スリルとアクションに満ちた作品を手がける。また、ジョージ・ルーカスに認められてインディ・ジョーンズシリーズの『クリスタル・スカルの王国』を執筆した。ジェイク・ランサムのように考古学への情熱を持ち、自宅の「骨董品キャビネット」には中国で見つかった10万年前のマンモスのきばがある。洞窟探検やスキューバダイビングも趣味で、犬好きとしても知られる。2021年にファンタジーものの新シリーズ「ムーンフォール・サーガ」を立ち上げた。
ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
■http://www.jamesrollins.com
訳:桑田 健
訳者略歴
桑田 健
Takeshi Kuwata
1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。主な訳書に『マギの聖骨』『ウイルスの暗躍』などの「シグマフォース・シリーズ」、『黙示録の種子』、『チューリングの遺産』(以上、竹書房)、『ビッグデータ・ベースボール』、『アストロボール』、『プロジェクト・ネメシス』、『プロジェクト・マイゴ』(以上、KADOKAWA)、『サッカーはなぜ11人対11人で戦うのか?』(扶桑社)がある。冒険とMLBと怪獣が好きだが、読んだり見たりするのが中心。

ISBN:9784801931954
出版社:竹書房
判型:4-6変
ページ数:296ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2022年12月
発売日:2022年12月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFZT