はじめに
1章:あなたはなぜ自己嫌悪してしまうのか?
・自己嫌悪の正体
・あなたが自己嫌悪してしまうのは「理想」があるから
・自己嫌悪に陥る6つのきっかけ
・きっかけ①周囲に劣等感を抱いたとき
・きっかけ②失敗したとき
・きっかけ③解決が難しい悩み事に直面したとき
・きっかけ④「あの時こうすればよかった」と後悔したとき
・きっかけ⑤理想と現実にギャップがあるとき
・きっかけ⑥意図せず人に嫌な思いをさせてしまったとき
・自己肯定感が持てなくても、自己嫌悪を手放せばラクになる
・自己嫌悪する人としない人の違い
・自己肯定感を持つのは難しくても、自己嫌悪は捨てられる
・自己嫌悪を捨てることは、「受動的に」自分を受け入れること
・すべてにおいて完璧な人はいない
2章:あなたはどのタイプ? 8つの自己嫌悪タイプ
・あなたの育ち方と自己嫌悪の深い関係
・あなたはどのタイプ? タイプ別自己嫌悪の特徴
①完璧主義タイプ
②器用貧乏タイプ
③隣の芝は青いタイプ
④周囲の目が気になるタイプ(あの人からこう思われているのではないか…などと考えてしまう)
⑤一人反省会タイプ(飲み会で盛り上がったあとに、「あの時のひと言よくなかったんじゃないか…」などと不安になる)
⑥「~しなければならない」タイプ(理想が高く、100%できないと過剰に罪悪感を抱いてしまう)
⑦抱え込みすぎタイプ(自分のキャパ以上にものごとを抱え込んで自滅する)
⑧八方美人タイプ(いろんな人に合わせすぎてしまい、あとから反省する)
3章:タイプ別 自己嫌悪から抜け出す処方箋
①完璧主義タイプ
②器用貧乏タイプ
③隣の芝は青いタイプ
④周囲の目が気になるタイプ
⑤一人反省会タイプ
⑥「~しなければならない」タイプ
⑦抱え込みすぎタイプ
⑧八方美人タイプ
4章:コンプレックスとの向き合い方
・自己嫌悪の根本にあるのは「コンプレックス」
・コンプレックスは「〇〇」から生まれる
・コンプレックスのない人なんていない
・案外、周囲はあなたのコンプレックスに気づいていない
・自己嫌悪するかしないかは、「付き合い方次第」
・コンプレックスとの上手な付き合い方(気分をそらす)
・付き合い方①「できていないこと」ではなく「できていること」に目を向けよう
・付き合い方②理想が高すぎないか考えてみよう
・付き合い方③負のループに陥ったらゆっくり休もう
・付き合い方④「できない」自分もいていいじゃない
・付き合い方⑤コンプレックスをオープンにすると気がラクになる
・自己嫌悪するのではなく、未来に目をむけてみよう
・自己嫌悪を手放した先にあるもの
5章:自分がラクになるワーク
おわりに