本書は、13歳の子どもを読者のメインターゲットとした、「進路選びの考え⽅」を提唱した書籍です。これからの進路選びには、情報だけではなく「考え⽅」も必要になります。「情報=選択肢」が増えるほど、何をもとに最終的な選択をすれば良いのか悩んでしまうもの。本書では、登場人物3名のやりとりを軸にストーリー形式で話題を展開。マンガや図解を多用しながら、後悔しない進路を選ぶうえで必要な「考え方」を指南。⾼校選びに悩む中学⽣だけではなく、⼤学選びに悩む⾼校⽣、就活に悩む⼤学⽣も使える、進路選びの考え⽅を紹介しています。