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KUP選書 3

モノから見た海域アジア史

モンゴル~宋元時代のアジアと日本の交流

編著:四日市 康博

紙版

内容紹介

中世の海域アジアを行き交った様々なモノ、石材・木材・陶磁器・貴金属を通じて考古学・日本史・東洋史を専門とする各研究者が日本とアジア、ユーラシアの交流の諸相を解説する。

著者略歴

編著:四日市 康博
1971年生まれ。立教大学文学部史学科世界史学専修准教授。博士(文学)(早稲田大学)。著作に『文明の道⑤モンゴル帝国』日本放送出版協会、2006年(共著)、『論点・東洋史学—アジア・アフリカへの問い158 』ミネルヴァ書房、2021年(共編著)、『東アジア海域に漕ぎだす1 海から見た歴史』東京大学出版会、2013年(共著)などがある。

ISBN:9784798502953
出版社:九州大学出版会
判型:4-6
ページ数:216ページ
価格:1800円(本体)
発行年月日:2022年11月
発売日:2022年11月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF