富豪作家 貧乏作家 ビジネス書作家にお金が集まる仕組み
著:水野俊哉
内容紹介
「ビジネス書の著者になれば、本業のブランディングや集客に役立つ!」
「出版は最高の自己投資になる!」
確かに、それは事実です。
でも、その一方でヒット率0.001%という厳しい世界なのも、出版業界の現実。
本を出しさえすれば、誰でも成功できるわけではありません。
実際には、出版をきっかけに富豪になった人がいる一方で、本を出しても上手にビジネスに結びつけられず貧乏なままの人もいます。
【富豪作家とは】
・締め切りなのに南の島でバカンス中。
・自分専用の編集者、ライターがいる。
・投資やビジネスで数千万円から数億円の売上がある。
・本業で儲かっているから印税は別にいらない。
・普段の足はテスラ、カイエン、マカン、ゲレンデなどの高級車。
・本を書いたらさらに本業の収入が上がった。
【貧乏作家とは】
・締め切りに遅れがち。
・担当編集者に頭が上がらない。
・収入は良い時で平均的なサラリーマンくらい。
・本を書くためにアルバイトなど他の仕事を掛け持ち中。
・常に自転車か徒歩で移動。
・夢はいつかはベストセラー作家に。
あなたはどちらを目指しますか?
13年間、作家・プロデューサーとしてビジネス書業界で活躍してきた著者が、富豪作家になる方法を教えます。
【本書の内容】
第1章 富豪作家、貧乏作家とは?
第2章 富豪作家は○○である
第3章 出版で人生が変わっちゃった人・水野俊哉の「富豪作家への道」
第4章 富豪作家の秘密、教えます
第5章 現代の富豪作家列伝
目次
はじめに
第1章 富豪作家、貧乏作家とは?
■1 富豪作家と貧乏作家の違い
■2 富豪作家はこういう暮らしをしている
■3 富豪作家は現代のプッチーニ
■4 富豪作家になるには部数よりも収入が大事
■5 出版は究極の自己投資
■6 富豪作家になるには権利ビジネスを展開しなさい
第2章 富豪作家は○○である
■1 富豪作家は『鬼滅の刃』である
■2 富豪作家はブランドである
■3 富豪作家は金持ち父さんである
■4 富豪作家は秋元康である
■5 富豪作家はシュリーマンである
■6 富豪作家は本田健である
■7 富豪作家は『影響力の武器』を駆使している
■8 富豪作家は『喧嘩稼業』である
第3章 出版で人生が変わっちゃった人・水野俊哉の「富豪作家への道」
■1 貧乏作家と富豪作家の分岐点を探る
■2 ベンチャー起業家から無一文に転落して出会った“成功哲学”【~2008年】
■3 最初の本がベストセラーになり一躍“人気作家”に【2008年】
■4 人生を変えた2冊の本の1冊目『ビジネス書のトリセツ』【2009年~2010年】
■5 人生を変えた2冊の本の2冊目『幸福の商社 不幸のデパート』【2011年~2014年】
■6 コンサルとセミナーの“暇リッチ生活”から出版社オーナー、そして“富豪作家”へ【2015年~2021年】
■7 歯科医の出版コンサルティングで大ブレイク【2022年~】
第4章 富豪作家の秘密、教えます
■1 ベストセラー著者は本当に自分で本を書いているのか?
■2 作家や著者がプロデュースを受けるべき理由
■3 書店のランキングは操作されているのか?
■4 売れている本は本当におもしろいのか?
■5 どうして著者はお金をかけてベストセラーを作るのか?
■6 なぜ富豪作家はテレビに出ないのか?
■7 富豪作家はSNSとどう付き合っているのか?
■8 なぜ富豪作家は本をいっぱい出しているのか?
第5章 現代の富豪作家列伝
■1 個性豊かな富豪作家に学ぶ
■2 内藤忍は「CtoCのお手本」である
■3 金森重樹は「大富豪作家」である
■4 本田直之は「カリスマビジネス書作家」である
■5 山田真哉は「庶民感覚を忘れない天才」である
■6 本田健は「富豪作家の先駆者」である
■7 水野俊哉は「謎の存在」である
■8 午堂登紀雄は「物静かな情熱家」である
■9 神田昌典は「ビジネス書界のグル(導師)」である
■10 近藤麻理恵は「ビジネス書業界のネットフリックス」である
■11 富豪作家は「10年かかって熟成されるもの」である
おわりに
ISBN:9784798067209
。出版社:秀和システム
。判型:4-6
。ページ数:280ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2022年07月
。発売日:2022年07月30日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:GLK。