出版書誌データベース

75歳を過ぎてもクルマを運転し、楽しいカーライフを送りたいと思っているシニアドライバーとその家族に向けて、75歳から必須となった認知機能検査を一発で合格するためのアドバイスをお届け！ 本番と同じ全パターンの問題を4回分掲載しているので、本書で検査に慣れてしまえば、一発合格間違いなしです。さらに本書では免許更新後に役立つシニアドライバーが知っておくべき安全運転のコツ、さらには次の更新に向けた脳をボケさせないための10の習慣も掲載。本書でいつまでも楽しいカーライフをおくれるようになってくださいね。

初めて認知機能検査を受けるみなさんへ
高齢者ドライバーなら知っておきたい 認知機能検査がなぜ必要なのか
第1章　認知機能検査って何？
第2章　認知機能検査 一発合格のためのアドバイス
第3章　4日間短期間集中レッスン！認知機能検査
第4章　次の運転免許更新に向けて知っておくべきこと
第5章　75歳からのボケ防止に役立つ10の習慣

著：児玉　光雄
1947年、兵庫県生まれ。追手門学院大学特別顧問。前鹿屋体育大学教授。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。能力開発にも造詣が深く、数多くの脳トレ本を執筆するだけでなく、受験雑誌やビジネス誌に能力開発に関するコラムを執筆。これらのテーマで、大手上場企業を中心に年間70～80回のペースで講演活動を行っている。著書は『物忘れ、ボケを防ぐ 脳いきいきドリル』（秀和システム）、『一流の本質』（SBクリエイティブ）など150冊以上、累計250万部以上。

著：小宮　紳一
株式会社グローバルマイン代表取締役。経営学博士。ソフトバンクグループ会社の社長など、さまざまな業界の会社経営に参加。またシニアビジネスにも長らく携わり、シニア向けスマートフォンやシニア向け運動プログラムの開発などを手がける。青山学院大学大学院（ABS）非常勤講師。