内容紹介
明治時代、わが国では、ドイツ民法について草案段階から邦訳が試みられた(『独逸民法草案』〔小社本シリーズ147〕等)。1896年にドイツ民法典が成立するや間もなく、その邦訳書がいくつか出版された。本書はその代表的書物。邦訳だけでなく、日本民法典との対比・分析も行っている。荒波正隆(1870-1904)著訳。
ISBN:9784797271867
。出版社:信山社
。判型:A5変
。ページ数:392ページ
。定価:40000円(本体)
。発行年月日:2015年04月
。発売日:2015年04月28日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LAZ。