境界性パーソナリティ障害をもつ人とどう話したらいいですか
一緒にいるための対話のコツ
著:ジェロルド・J・クライスマン
訳:荒井 秀樹
紙版
内容紹介
境界性パーソナリティ障害(BPD)の専門家として著名なクライスマン博士が、BPDをもつ人との対話に役立つSET-UPツールを紹介する。ピリピリしがちな対話も、SET(支援・共感・真実)とUP(理解・根気強さ)を使うことで舵取り可能となり、お互いに尊重し合った、より効果的なものに変えていくことができる。わかりやすい解説と豊富な事例からそのコツをつかみ、BPDをもつ人との関係そのものを改善しよう。