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バナナの種はどこへいった?

生きのこりをかけた植物のヒミツの生態

著:川幡 智佳

紙版

内容紹介

花まる学習会の超人気先生が文章・イラストを完全執筆!夏休み持ち歩けば、楽しく学べる一冊!

目次

第1章 「形」にまつわるヒミツ
第2章 仲間の増やし方のヒミツ
第3章 咲く「場所」に合わせたしくみ
第4章 においや毒を使いこなす
第5章 一番身近な植物(野菜・果物)のヒミツ

著者略歴

著:川幡 智佳
北里大学水産学部(現・海洋生命科学部)卒業後、東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻を修了。当時はプランクトンの遺伝子・タンパク質の研究や、水草の石灰化について培養実験や電子顕微鏡での観察などに没頭する日々を送った。
花まるグループに入社後は、小4総合コース理科の立ち上げ、科目横断型・総合的な学習の時間である「合科」の立ち上げに携わる。
現在はスクールFCの理科科長として、主に小学生の理科の教材開発などに携わる。多数の中学受験生とかかわるとともに、小学校低学年の授業では「身近な理科」を楽しんでもらおうと、校舎近くで見つけた生き物や自前の化石など持ち込んで授業を展開。物心つくころには虫を遊び相手としており、現在でもそれは変わらない。
科学・数理の分野から、「自ら考え学ぶ姿勢を育てること」を目標とするGEMS(Great Explorations in Math and Science)リーダーの資格も持つ。

ISBN:9784788913356
出版社:実務教育出版
判型:A5
ページ数:136ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2022年06月
発売日:2022年06月29日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNNT
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PST