目次
口絵カラー
2023年Updateの発刊にあたり
2023年Updateの序文
2017年版の発刊にあたり
2017年版の序文
2023年Update執筆者一覧
2017年版執筆者一覧
ガイドラインサマリー
診療アルゴリズム
重要用語の定義
略語一覧
推奨と解説の読み方
第1章 作成組織・作成経過
1 診療ガイドライン作成組織
2 作成経過
第2章 スコープ
1 疾患トピックの基本的特徴
1-1 臨床的特徴
1-2 疫学的特徴
1-3 診療の全体的な流れ
2 診療ガイドラインがカバーする内容に関する事項
3 システマティックレビューに関する事項
4 推奨作成から最終化,公開までに関する事項
第3章 推 奨
CQ 1 ASDに特徴的な熱型はあるか
CQ 2 ASDに特徴的な皮膚所見はあるか
CQ 3 ASDの関節症状の臨床的特徴はあるか
CQ 4 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)における臨床的特徴はあるか
CQ 5 ASDの診断,鑑別に有用な血液検査所見はあるか
CQ 6 ASDの活動性評価に有用な血液検査所見はあるか
CQ 7 ASDで認められるリンパ節腫脹に対するリンパ節生検は有用か
CQ 8 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)において特徴的な血液検査所見はあるか
CQ 9 ASDに合併する臓器障害にはどのようなものがあるか
CQ 10 ASDに合併するマクロファージ活性化症候群の臨床的特徴はなにか
CQ 11 ASDに合併する薬剤アレルギーの臨床的特徴はなにか
CQ 12 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)に合併する臓器障害・病態にはどのようなものがあるか
CQ 13 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)のマクロファージ活性化症候群において早期診断に有用な所見はあるか
CQ 14 非ステロイド性抗炎症薬はASDに対して有用か
CQ 15 副腎皮質ステロイド全身投与はASDに対して有用か
CQ 16 ステロイドパルス療法はASDに対して有用か
CQ 17 メトトレキサートはASDに対して有用か
CQ 18 シクロスポリンはASDに対して有用か
新 CQ 19 ステロイド抵抗性ASDに対して,メトトレキサートとシクロスポリンのどちらが有用か
CQ 20 疾患修飾性抗リウマチ薬は,ASDの関節炎に対して有用か
CQ 21 TNF 阻害薬は ASDに対して有用か
新 CQ 22 治療抵抗性ASDに対して,IL-6阻害薬と免疫抑制薬のどちらが有用か
旧 CQ 21 IL-6阻害薬は ASDに対して有用か
新 CQ 23 治療抵抗性ASDに対して,IL-1阻害薬と免疫抑制薬のどちらが有用か
旧 CQ 22 IL-1阻害薬はASDに対して有用か
CQ 24 TNF 阻害薬,IL-6阻害薬,IL-1阻害薬以外にASDに対して有用な生物学的製剤は存在するか
CQ 25 ステロイドパルス療法は全身型若年性特発性関節炎に対して有用か
CQ 26 全身型若年性特発性関節炎において有用な免疫抑制薬はあるか
CQ 27 全身型若年性特発性関節炎において有用な生物学的製剤はあるか
第4章 公開後の取り組み
1 公開後の組織体制
2 導 入
3 有効性評価
4 改 訂
索 引
第5章 付 録
1 クリニカルクエスチョン設定表
2 エビデンスの収集と選定(CQ1~27)
4-1 データベース検索結果
4-2 文献検索フローチャート
4-3 二次スクリーニング後の一覧表
4-4 引用文献リスト
4-5 評価シート(介入研究)
4-6 評価シート(観察研究)
4-7 評価シート(エビデンス総体)
4-8 定性的システマティックレビュー
4-9 メタアナリシス(行った場合のみ)
4-10 SR レポートのまとめ
4-4 引用文献リスト(採用論文のみ再掲)
3 外部評価のまとめ
2023年Updateで加えた新しいCQは19,22,23となります.今回加えた新CQはMindsの最新版のテンプレートに準拠したために2017年版のものとは表記方法が若干異なっております.ご了承いただけますと幸いです.