ダルマ舎叢書
西暦二〇三〇年における協同組合
コロナ危機と社会的連帯経済への道
編著:柏井 宏之
編著:樋口 兼次
編著:平山 昇
紙版
内容紹介
全世界的コロナクライシス状況下で、さまざまな協同組合の活動が注目され、その社会的役割が期待されている。〈協同組合〉というプリズムを通して、近未来の新たな社会像を構想するためのブレインストーミング。
目次
【主要目次】
第1章 やってきたこと、伝えておきたいこと
横田克己・下山保・若森資朗・野々山理恵子・柏井宏之
第2章 今やっていること、やらねばならないこと
村上彰一・志波早苗・藤木千草・伊藤由理子・堀利和
第3章 西暦二〇三〇年の協同組合へ
佐藤孝一・栁澤敏勝・加藤好一・白井和宏・古沢広祐
第4章 日韓生協間提携から社会的連帯経済へ
金起燮・丸山茂樹・柏井宏之・瀬戸大作
第5章 産業組合、生産合作社など覚書
樋口兼次・境 毅・亀井隆・平山昇・大内秀明
ISBN:9784784513697
。出版社:社会評論社
。判型:A5
。ページ数:352ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2020年06月
。発売日:2020年06月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ。