住友史料叢書 36
年々記 3
編:住友史料館
紙版
内容紹介
1620年代から大坂で銅の精錬を業とし、一時世界銅産市場においても重要な位置を占めた住友家は、その後金融・貿易などをも手がけ、近代の財閥につながる豪商の一典型である。その鉱業史料は、質・量ともにわが国屈指の基本史料であり、本叢書は1万数千点にのぼる近世史科のうち、重要で継続する記録類を中心に編纂、第1期全6冊、第2期全6冊、第3期全6冊、第4期全6冊、第5期全6冊を刊行する。
ISBN:9784784220250
。出版社:思文閣出版
。判型:A5
。ページ数:424ページ
。定価:9500円(本体)
。発行年月日:2022年01月
。発売日:2022年01月14日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCZ。