著:水田 宗子
詩集に『春の終りに』 『幕間』 『炎える琥珀』 『帰路』 『青い藻の海』、詩画集に『サンタバーバラの夏休み』 『アムステルダムの結婚式』 『東京のサバス』(3冊とも 絵・森洋子)などがある。ほかに『Reality Fiction in Modern Japanese Literature』 『エドガー・アラン・ポオの世界―罪と夢』 『鏡の中の錯乱―シルヴィア・プラス詩選』 『ヒロインからヒーローへ―女性の自我と表現』 『言葉が紡ぐ羽衣』 『二十世紀の女性表現』 『女性学との出会い』 『尾崎翠―第七官界彷徨の世界』 『ジェンダーで読む〈韓流〉文化の現在』 『モダニズムと〈戦後女性詩〉の展開』 『大庭みな子 記憶の文学』など著書多数。