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まんがで読破

資本論

新版

著:マルクス
著:バラエティ・アートワークス

紙版

内容紹介

金が何でできているか知ってるか?

19世紀前後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、
貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。
労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。
資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。

※『まんがで読破 資本論』(ISBN:9784781600215)の新版です。

目次

資本の生産過程
搾取
労働の売買
価値

著者略歴

著:マルクス
マルクス
1818‐1883。ドイツの経済学者、哲学者、革命家。20世紀においてもっとも影響があった思想家とされる。資本主義経済を分析し、エンゲルスと共に共産主義思想を打ち立てた。階級の解放と廃止というその思想は今なお受け継がれている。晩年は『資本論』の執筆に専念し、自宅の椅子に座ったまま死去

ISBN:9784781686295
出版社:イースト・プレス
判型:文庫
ページ数:192ページ
定価:750円(本体)
発行年月日:2020年10月
発売日:2020年10月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA