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インプラント歯科における骨再生誘導法の20年

第2版

編:Daniel Buser
訳:松下 容子
訳:水上 哲也

紙版

内容紹介

本書の特徴は、過去20年間のGBRの進化を体験してきた真の研究者、臨床家である著者陣によって、GBRの基礎知識となる骨の最新の生理学的知見から、代謝、再生の原理、臨床の症例・材料選択の基準、そして術式の解説まで豊富な内容が満載されている点にある。さらに参考文献でも各時代、各分野の文献が余すところなく網羅されており、この部分だけでもGBRの百科事典とも言える1冊である。

目次

第1章 骨再生誘導法(GBR)20年の歩み
第2章 骨再生の生物学的基礎
第3章 バリアメンブレン(遮蔽膜)の特性
第4章 骨移植材および代替骨
第5章 口腔内骨採取
第6章 骨再生誘導法(GBR)をともなう同時インプラント埋入:生体材料の選択と手術の基本概念
第7章 抜歯部位へのインプラント埋入
第8章 水平的歯槽堤増大のための骨再生誘導法(GBR)と自家骨ブロック移植:段階的アプローチ
第9章 垂直的歯槽堤増大のための骨再生誘導法(GBR):過去,現在,未来

ISBN:9784781202747
出版社:クインテッセンス出版
判型:A4変
ページ数:280ページ
定価:18000円(本体)
発行年月日:2012年09月
発売日:2012年09月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MKE