子どもの観る目をはぐくむ植物探検ブック!
園庭は季節を感じる窓
著:小泉 昭男
紙版
内容紹介
園庭は五感を育む空間
身近な自然と子どもが触れあうときの接し方や、自園の園庭の植物を知らない人が多いと感じます。著者は、植物を身近に感じてもらうきっかけづくりとして、園庭で植えて欲しい植物など含め約120種類を紹介します。
子どもがその空間で受けた刺激を、大人(保育士)はどうやって活かし保育につなげるか。保育する大人の関わりが重要。まず身近な植物を知ってもらいたいと植物の名前の由来や、遊び方、どんな種類のチョウが来る植物かなどを紹介します。植物は、子どもの成長する目線に合わせて分類しました。
目次
①果樹(1〜12月)
②下草(8種類)
③灌木(13種類)
④フェンス・壁面(13種類)
⑤宿根草・バタフライガーデン(23種類)
⑥生垣(7種類)
⑦樹木(31種類)