著:ホリス・ワトキンズ
Hollis Watkins.
公民権活動家。
1941年7月、ミシシッピ州の小作農民の末子として生まれる。
1959年、17歳でNAACP(全国黒人向上協会)の
地元青年部の会合に参加し、
1961年に長距離バス差別撤廃運動や
公民権活動家ボブ・モーゼズに触発されて
学生非暴力調整委員会(SNCC)のメンバーとなる。
逮捕や投獄を経験しながらミシシッピ州での公民権をめぐる
草の根的な活動を続け、
地元でのヘッド・スタートやCCRなどでの活動を経て、
1989年に指導者育成機関としてサザーン・エコーを共同で
州都ジャクソンに創設して現在に至る。
著:C・リー・マッキニス
C. Liegh McInnis.
ジャクソン州立大学講師。
公民権や人権を謳う詩作とその力強い朗読でも知られる。
Black Magnolias Literary Journal の発行人兼編集者を務め、
短編小説集 Scripts: Sketches and Tales of Urban Mississippi
や文学批評 The Lyrics of Prince:
A Literary Look at a Creative, Musical Poet, Philosopher,
and Storyteller など著作多数。
詳細は、www.psychedelicliterature.com 参照。
訳:樋口 映美
ひぐち はゆみ。
専修大学教授、アメリカ社会史・人種関係史。
著訳書に
『アメリカ黒人と北部産業 戦間期における人種意識の形成』
(樋口映美 著、彩流社、1997年)、
『アメリカ黒人姉妹の一世紀 家族・差別・時代を語る』
(セラ・ルイーズ・デレイニィ、エイミー・ヒル・ハース、
アニー・エリザベス・デレイニィ 著、樋口映美 訳、
彩流社、2000年)、
『奴隷制の記憶 サマセットへの里帰り』
(ドロシー・スプルール・レッドフォード 著、
樋口映美 訳、彩流社、2002年)、
『歴史のなかの「アメリカ」 国民化をめぐる語りと創造』
(樋口映美・中條献 編、彩流社、2006年)、
『貧困と怒りのアメリカ南部 公民権運動への25年』
(アン・ムーディ 著、樋口映美 訳、彩流社、2008年)、
『流動する〈黒人〉コミュニティ アメリカ史を問う』
(樋口映美 編、彩流社、2012年)、