原案:仮名垣 魯文
文政12(1829)年江戸生れ、1894(明治27)年没。幕末から明治初期に活躍した戯作者、新聞記者。明治期の『西洋道中膝栗毛』、『安愚楽鍋(あぐらなべ)』などが代表作。また、『仮名読新聞』、『いろは新聞』などを創刊・主宰、新聞記者として活躍。
他著:篠原 進
巻頭言:青山学院大学名誉教授。専門は日本近世文学。
編著書に『ことばの魔術師 西鶴』(共編、ひつじ書房)、「江戸のコラボレーション──八文字屋本の宝暦明和」(『国語と国文学』2003年5月)、「二つの笑い──『新可笑記』と寓言」(同2008年6月)。『新選百物語』(監修、白澤社)など。
他著:門脇 大
翻刻・現代語訳:1982年島根県生まれ。神戸大学大学院人文学研究科博士課程修了。専攻は日本近世文学。香川高等専門学校講師。論文に、「怪火の究明──人魂・火の化物」(堤邦彦・鈴木堅弘編『俗化する宗教表象と明治時代 縁起・絵伝・怪異』三弥井書店)など。