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Keio UP選書

知的創造時代の知的財産

他編著:清水啓助
他編著:井手秀樹
他編著:苗村憲司

紙版

内容紹介

産業界のトップエグゼクティブ、行政責任者、ベンチャーの旗手が初めて一堂に会し、三日間にわたりわが国の知的財産戦略の将来像を熱く語り合った、慶應インターナショナル・エクステンション・プログラム(KIEP)からの画期的な提言。

目次

緒言—知的資産 大競争時代の日本   鳥居泰彦
新産業は独創的な知的財産から   清水啓助
知的ルネサンス時代の知的所有権   トーマス・S・フォーリー

セッションⅠ 産業競争力と知的財産   井手秀樹
セッションⅡ ネットワークコンテンツの新たな価値   苗村憲司
セッションⅢ 研究機関の独j層的発送とベンチャー活動   馬場錬成
セッションⅣ 新たな知的財産システムの構築   田村次朗
総括セッション   君嶋祐子

知的財産議論の出発点—KIEP会議を終えて   清水啓助
KIEP参加者名簿

ISBN:9784766407860
出版社:慶應義塾大学出版会
ページ数:260ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2000年03月
発売日:2000年03月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TBC